Sunday, November 4, 2007

秋の小さな幸せ

今朝、起きた時、ベッド脇にあった携帯がさしていた時間は9時。昨日までなら10時の時間。うれしいな~。

秋は寂しくてどうも好きになれない私ですが、でも秋の小さな、でも最大の幸せはDaylight saving timeが終わって1時間おそくなること。1時間増えるって、むちゃ嬉しくないですか?だって25時間あるのと一緒やモン。
そんな訳で幸せに浸っている今日の私です。

それにしても、土曜から日曜にかけて時間が変わるので、間違いの防止にはかなりなっているとは思うのですが、こんなシステムのない国から来た私、アメリカ初期の頃には、間違える人が誰もいないことがすごいと思ったなぁ。
しかも日曜日になると必ず時計が全て直っていることも、すごくないですか?コンピュータ化してる時計ならともかく・・・。

7 comments:

yukki said...

あー、ようわかりますわ、その気持ち!私はNYにヒッs越してきて初めて夏時間を経験しましたが(インディアナにいた頃は、インディアナは夏時間をやってなかった)、今でも冬→夏はほんまにつらい...。時計の針を直してるのって、誰でしょうね?みんなで何時に直しましょっていう時間があるのかな?

Sato said...

へぇ、インディアナには夏時間がないんですか~。オドロキです。
そうなんです、いったい誰がいつやってるの?とずーっと不思議です。

yukki said...

今はありますよ。今年からかな。ずーっとなかったから、多分みんな合わせるのに苦労してるんとちゃうかなあ。

Anonymous said...

そういえばそうですよね。日本人からすると、こんなのが成り立っていること自体すごいことですよね。シアトル近郊に住んでいた頃は、母ちゃんが「カズ、明日は時間が変わるわよ~」といつも教えてくれていました。
やっぱり、慣れれば「いつものこと」と忘れないでいられるんでしょうかね。

Sato said...

yukkiさん、

へぇ、今年から、ですか。春がキッツそうですね、合わせるの。。。

Kazzさん、

やっぱり親はありがたし!ですね~。夏時間採用してる国ってどのぐらいあるんでしょうねー。そもそもこれって何のためにあるのか実はいまだによく分かっていない私です・・・

Anonymous said...

時間がかわって暫くは朝の目覚めが前よりすっきり〜になるのが嬉しいですね。辛いのは、午後4時すぎには日が暮れてしまうこと。長ーい北国の冬が始まると思うと、学生の背中にもさびしいのゥ、、という哀愁が漂い始める。フロリダ出身の学生が「雪が見られて感動したこともあるけど、やっぱりウツになりますねー」と言っていました。反対にスキー部の学生は元気になってきたような、、。

sato said...

anさん、

4時には夕暮れですかぁ…このあたりは5時前ぐらいでしょうか。私のところはゆうてもやっぱり南部です。冬やなぁと思うのは12月入ってからですし、大した冬ではないんです。
以前PAにいたのですが、最初の冬(春)に感じたことは、えっ?もう春ですかぁ・・・冬はいったいいつやったん・・・?です。さむーい冬があるから春ってうれしいんやーと認識したぐらいです。