昨日、妹が息子(武蔵、ニックネーム「ムー」)を連れて、両親のいる実家に戻っていたようなのですが、こんなタイトルで妹からメールが入っていました。
バイリンガル教育
何?何?と思いませんか。むちゃ私、興味あるねんけど、と思いながらメールを開けてみると・・・
「おかんが武蔵をバイリンガルで育てると言い始め、いきなり「Mr.ムー」と呼び始めたよ。」
ちなみに母、地域の生涯学習センターで英語のクラスを取り始めたのがかれこれ7,8年ほど前。万年「英会話入門クラス」で、未だ「初級クラス」にも入っていないのです・・・。彼女、電車の中でも突然、英語で妹に話しかけたりするそうです・・・
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4 comments:
ぎゃはは!めっちゃおもろいお母さんやないですか!ウチの母も英会話やってましたね〜。「発音なんかでけんでも、気合いで通じる」って豪語してましたわ。satoさんのお母さんもそんな感じとちゃいます?
crescenet-さん, ?? 分かりません~
Yukkiさん、
そうそう、まさにそんな感じです。うちの母は突然しゃべりだすので、しかもそれが見事に間違ってるので、おかしいのですが、、、
以前にも、旅行に行ってきれいな景色を見て一言、
It is beatiful, aren't you?
これは分かりやすい間違いですが、
私が食事を終わりかけてて、終わったのかどうか確認したかった時、
Are you fish?
finished?といいたかったそうです。
さらに、散々何かを説明して(もちろん日本語)、こちらが分かったかどうか確認したかった時、突然英語に変わり、
Do you see?
母いわく、分かった時 I seeて言うでしょう。その質問形、と言ってました。。。
偉いところはそれでも彼女は今日も突っ走る、言語を学ぶ際のポジティブな姿勢、あっぱれです。
正解を知っている人にとっては、お母様の英語は少し笑ってしまいますね。間違え方にオリジナリティがあるからかな。でも、間違え方を見ると、単に日本語を辞書で調べた英単語に置き換えてるだけではないのがわかります。これって語学のセンスがあるってことではないでしょうか。それと何よりも、お母様のお年は存じませんが、きっと新しいことに挑戦すること、特に新しい言語を獲得することには相当ハードルが高くなっていると思われます。それでも、楽しく挑戦されていることにただただ感服と敬意を感じずにはいられません。
おもしろい!
ウチの母は英語ではなく
韓国語でそんな感じです。
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